社内研修・社内試験(オンライン社内研修)

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社内研修や社内試験をオンライン試験システムで行う方のために、システムの導入事例やオンライン社内研修をシステム化するためのポイントについて紹介しています。

社内研修のオンラインでの開催傾向

テレワークやリモートワークなどの新しいワークスタイルに合わせて、企業でもさまざまなオンライン化が進められています。これまでは、社員が1ヶ所に集まって実施していた対面スタイルの社内研修や社内試験も、オンラインで行うことが日常的になってきています。

社内研修や社内試験をオンライン上で管理することで、社員の研修状況や試験結果などの情報を一括管理することが可能!社内研修や社内試験に関する業務負担が軽減されるだけでなく、社員はどこに居ても研修や試験が受けられるので、日常の業務に支障をきたすことが少なくなるというメリットもあります。

導入事例の紹介

パナソニック株式会社

パナソニック株式会社 画像引用元:パナソニック株式会社公式サイト
https://www.panasonic.com/jp/home.html

1,000名以上が参加する新人研修をオンライン研修に切り替えた企業の一つ。
システムにあるアンケートやコメント機能を使って新入社員の意見を募ったりしながら、従来の新人研修よりも社員一人ひとりの考えをチューターがタイムリーに確認することが出来たため、オンラインでも社員同士がしっかりと学び合うことが出来たそうです。

ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 画像引用元:ヤマハ株式会社公式サイト
https://jp.yamaha.com/

長年変わらなかった研修を見直すために、オンライン研修システムを導入。対面型の研修では、一方的に新入社員にたくさんの知識を詰め込ませるだけで、研修後は現場での教育に任せるスタンスだったので、社員によって研修内容の習得にバラつきが起きていました。
システムを導入してからは、社員の研修や試験結果などの情報を一括管理することが出来るようになり、社員教育も一貫性を持って行えるようになったそうです。

オンライン社内研修のためのオンライン試験システムをチェック!

社内研修や社内試験の運用に向いているオンライン試験システムを紹介。自分の会社に合ったオンライン試験システムの選び方などを解説しています。

トップページでは、オンライン試験システムの選び方や、目的別のおすすめオンライン試験システムを紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

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オンライン社内研修をオンライン化する時のポイント

社内研修や社内試験をオンライン試験システムで運営していくためには、参加する社員が多くなってもオンラインで対応することが出来るということが大前提になります。システムによっては、アカウントや人数制限があったりするので、大規模な人数でも利用可能なシステムを選ぶことをおすすめします。

まとめ

人材育成の面でもオンライン試験システムを活用することが可能!オンラインにすることで、遠方の事業所などに在籍している社員も社内研修や試験に参加出来るため、企業としても全社員に社員教育がしやすくなります。
また、オンライン社内研修を行うためのシステムを選ぶ際には、大人数に対応したシステムを導入することがポイントです。

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【目的別】オンライン試験
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※画像引用元:JAGATオンライン試験システム
https://www.jagat.co.jp/

全日本情報学習振興協会のHPキャプチャ

※キャプチャ内「国内実績No.1」の根拠:
全日本情報学習振興協会の発表にて(2022年3月時点)

※画像引用元:全日本情報学習振興協会
https://www.joho-gakushu.or.jp/

シェアウィズのHPキャプチャ

※画像引用元:株式会社シェアウィズ
https://collaboplaza.com/

デジタル・ナレッジのHPキャプチャ

※画像引用元:デジタル・ナレッジ
https://www.digital-knowledge.co.jp/

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