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無料で利用することが可能なオンライン試験システムもありますが、せっかくオンライン試験システムを導入するなら、有料タイプがおすすめ!有料システムにはどのようなメリットがあるのか、詳しく解説しています。
オンライン試験システムは開発している会社によって、得意としている試験形式や規模、検定試験内容など、実にさまざまな特長があります。料金体系も決まりが無いので、機能やサポート体制が標準装備となっている相場より高めのシステムや、無料のものまで多様なシステムが開発されています。
中小企業や小規模な団体が利用する分には無料のものでも運営に差し支えないかも知れませんが、利用する人のことを考慮すると有料の方が安定した試験運営を行うことが出来ます。そこで、ここでは有料システムを導入するメリットについて検証していきます。
受験者数が読めない試験や検定の場合、有料にすることで自分たちが運営している検定試験に適したシステムにカスタマイズしやすくなるため、対応人数や必要な機能の追加などの融通が利き、オンライン試験が運営しやすいシステムになります。
受験者の大切な個人情報を取り扱うので、有料の方が運営機能が充実していて、セキュリティ面でも堅牢性の高いシステムの方が長期的な運用でも受験者はもちろん運営側も安心して利用することが出来ます。
有料オンライン試験システムを厳選!それぞれのシステムの特徴やオンライン試験システム基礎知識など、これからオンライン試験システムを検討中の方に、知っておいて欲しい情報を集めてまとめています。
トップページでは、オンライン試験システムの選び方や、目的別のおすすめオンライン試験システムを紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい。
希望の試験内容に合った
不正防止策を持つ
オンライン試験システムを探す
オプション機能は、運営者に代わって業務を行ってくれるので確かに便利ではありますが、コストもかかってしまいます。賢くオンライン試験システムを導入するためには、作業負担が増えない程度に採用するオプションを厳選し、自分たちで出来る業務はやるようにすることが大事。少しでもリーズナブルにオンライン化を進めたい方は参考にしてみてください。
無料と聞くと導入コストが抑えられると思われがちですが、せっかく試験をオンライン化するのであれば、有料版のオンライン試験システムの方が運営側の業務負担を大幅に軽減することが出来て、受験者にとっても快適な試験環境を提供することが出来るため、試験の運営業務も効率よく行うことに繋がります。
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入学試験や公的試験・検定に導入するなら | 海外の人向けにも 試験したいなら |
社内研修に 使用するなら |
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JAGATオンライン試験 システム |
全日本情報学習振興協会 | シェアウィズ | デジタルナレッジ |
※画像引用元:JAGATオンライン試験システム |
※キャプチャ内「国内実績No.1」の根拠: ※画像引用元:全日本情報学習振興協会 |
※画像引用元:株式会社シェアウィズ |
※画像引用元:デジタル・ナレッジ |
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選定基準
・入学試験や公的試験・検定に導入するなら
2023年5月19日時点Googleにて「オンライン試験システム」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが表示された企業のうち
「顔認証・本人確認」「AI視線チェック」「手元の撮影」「試験当日の問い合わせに対応」に対応している旨の記載がある
選定基準
・海外の人向けにも試験したいなら
2023年5月19日時点Googleにて「オンライン試験システム」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが表示された企業のうち、IBT/CBT形式どちらにも対応していて、対応言語が最も多い
選定基準
・社内試験に使用するなら
2023年5月19日時点Googleにて「オンライン試験システム」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが表示された企業のうち、社内研修に対応していて、社内研修の事例数を最も多く掲載