オンライン試験システムの展示会

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ここでは、オンライン試験システムの展示会に参加するメリットや展示会の開催事例を紹介します。

オンライン試験システムの展示会に参加するメリット

多くの展示物を一度に見られる

多くの企業が展示することで、一度に多数の展示物を見る機会が得られます。これにより、自身の興味やニーズに合った商品やサービスを迅速かつ効率的に見つけることができます。さらに、新しい商品やサービスに出会うチャンスも広がります。

複数企業の商品・サービスを比較できる

オンライン試験システムの展示会に参加する際の利点として、同じカテゴリーの商品やサービスを提供する複数の企業が展示する場合、それらを比較検討できる点が挙げられます。価格、品質、サービス内容などを照らし合わせることで、より適切な選択をするための情報を獲得できるかもしれません。この比較は、貴重な資源や予算を活用し、より適したソリューションを見つけ出すのに役立ちます。

企業担当者に直接質問できる

オンライン試験システムの展示会に参加する利点として、各企業の代表者がブースで待機しており、直接対話する機会が提供されます。この対話を通じて、より詳細な情報を得たり、疑問点を解決したりすることが可能です。

オンライン試験システムが出展された展示会の開催事例

バックオフィスDXPO

バックオフィスDXPOは、業務効率化・生産性向上・DX推進のためのIT製品が一堂に集う展示会です。リアル展示会3回と365日のオンライン展示会を開催しています。2022年の開催時には、人材育成システムが10製品出展されました。具体的な製品・サービスは以下の通りです。

  • ビジネススキル診断テストBiz SCORE
  • 定額制研修 Biz CAMPUSシリーズ
  • 伴走型スキル体得プログラム
  • 講師派遣型研修サービス
  • 提案制度DXツール「Hirame-ku」
  • ENAGEED GEAR
  • HaKaSe Onboard
  • CheerRookie
  • オンライン試験ソリューションExamena
  • パフォーマンス評価・ナレッジシェアTANREN

参照元:DXPO
(https://dxpo.jp/real/box/tokyo22/product.html?cate_3=2140503&category_name=人材育成システム)

今年の出展企業・製品については、バックオフィスDXPO公式ホームページをご確認ください。

New Education Expo 2023(NEE2023)

New Education Expo 2023(NEE2023)は、教育関係者向けのセミナー&展示会です。「学びの未来を、共に拓(ひら)く」をテーマに、最新の教育方法やそれを支援するさまざまなツールが展示されます。小学校から大学までの教師の方や+機関の方、文部科学省、教育委員会など、招かれた講師による120を超えるセミナーが開催。企業展示ブースでは、教育向けのICT機器やデジタル教材、セキュリティシステム、e-ラーニングシステムなど幅広い製品が展示されました。

参照元:infosign
(https://www.infosign.co.jp/blog/new-education-expo-2023でtaoを出展しました)

HRX2022

HRX2022は、人事労務・人材育成分野の展示会です。このイベントでは、人事・総務分野の課題解決に寄与する最新テクノロジーやサービスの導入、人事・労務分野のトランスフォーメンションを後押しする場として開催されました。

会場内ではさまざまな製品が並び、その中には様々な出題形式でオンラインテストが実施できる「SAKU-SAKU Testing」なども展示されていました。この製品の展示では、e-ラーニングの体験とともに、企業や検定団体でどのように利用されているか、その導入事例が紹介されました。e-ラーニング用のコンテンツも展示していました。

参照元:株式会社イー・コミュニケーションズ
(https://www.e-coms.co.jp/news/news221114)

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スムーズな運営が可能なオンライン試験システムを厳選!

オンライン試験システムといっても、種類が豊富です。これからオンライン試験システムを導入しようと考えている方のため、基礎知識から選び方などにいたるまで解説しています。トップページでは試験にあったおすすめのオンライン試験システムが検索可能なので、ぜひチェックしてみてください。

そもそも
「オンライン試験システム」
とは?

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オンライン試験のあれこれから、 おすすめのシステムの選び方まで

オンライン試験の基礎知識
オンライン試験システムの費用相場
CBT(Computer Based Testing)とは?
オンライン試験のニーズ
無料と有料、どちらのオンライン試験システムが良い?
オンライン試験システムの便利な機能【問題作成・問題登録代行】

【目的別】オンライン試験
システム4選

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入学試験や公的試験・検定に導入するなら 海外の人向けにも
試験したいなら
社内研修に
使用するなら
JAGATオンライン試験
システム
全日本情報学習振興協会 シェアウィズ デジタルナレッジ

SAM-CT33RS

※画像引用元:JAGATオンライン試験システム
https://www.jagat.co.jp/

全日本情報学習振興協会のHPキャプチャ

※キャプチャ内「国内実績No.1」の根拠:
全日本情報学習振興協会の発表にて(2022年3月時点)

※画像引用元:全日本情報学習振興協会
https://www.joho-gakushu.or.jp/

シェアウィズのHPキャプチャ

※画像引用元:株式会社シェアウィズ
https://collaboplaza.com/

デジタル・ナレッジのHPキャプチャ

※画像引用元:デジタル・ナレッジ
https://www.digital-knowledge.co.jp/

  • IBT
  • CBT
  • IBT
  • CBT
  • IBT
  • CBT
  • IBT
  • CBT
POINT
  • IBT試験、CBT試験に対応
  • 不正防止対策の機能や体制が充実
  • 試験当日の問い合わせにも対応
  • 受験者の手元を映す360度カメラを貸出可能
POINT
  • 大人数での受験も対応
  • 試験前~当日の対応までサポート
  • 15年以上のWeb試験の運営実績
  • 様々な回答方式に対応
POINT
  • 多言語に対応
  • UIのカスタマイズが可能
  • 試験問題のデータ管理と分析が可能
  • 幅広い試験問題設定が可能
POINT
  • 多くの社内研修での導入実績
  • 高い操作性
  • 試験結果に基づくトレーニングが可能
  • オンライン上で申込・決済

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選定基準
・入学試験や公的試験・検定に導入するなら
2023年5月19日時点Googleにて「オンライン試験システム」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが表示された企業のうち 「顔認証・本人確認」「AI視線チェック」「手元の撮影」「試験当日の問い合わせに対応」に対応している旨の記載がある
選定基準
・海外の人向けにも試験したいなら
2023年5月19日時点Googleにて「オンライン試験システム」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが表示された企業のうち、IBT/CBT形式どちらにも対応していて、対応言語が最も多い
選定基準
・社内試験に使用するなら
2023年5月19日時点Googleにて「オンライン試験システム」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが表示された企業のうち、社内研修に対応していて、社内研修の事例数を最も多く掲載

オンライン受験システムイメージ
目的から導き出す ぴったりのオンライン試験システム4選
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近年主流となっているオンライン試験。
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トップページでは、希望の試験に適したオンライン試験システムの選び方について紹介。目的別のおすすめオンライン試験システムを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。